HERE IS LOVE

今年3月20日(日)のことですが、私の通っている泉北ニュータウンバプテスト教会アメリカからある歌手が来られました。このMark Herbster氏から、信仰の証と賛美を聴きました。兄弟3人でHerbster Trioを組んで、米国国内だけでなく海外にも出向かれ、賛美を通して伝道の働きをされているそうです。
このとき氏が持ってこられた6枚のCDが手元にあるのですが、東日本大震災の対応や会社の一大イベントである株主総会など、重要な業務に追われ、また夏は台湾旅行で浮かれていましたので、じっくり聴いたのは、秋になってからでした。
そのうちの1枚、Trioのお子さんたちで構成するHerbster Cousinsの「come,Children,join to us」に収録されている「HERE IS LOVE」は、きれいな歌声、美しい旋律、素晴らしい歌詞で、心にジーンと響くものがあります。
歌詞の1番は次のとおりです。
 Here is love, vast as the ocean, Loving kindness as the flood,
 When the Prince of Life, our Ransom, Shed for us His precious blood.
 Who His love will not remember? Who can cease to sing His praise?
 He can never be forgotten, Throughout Heav’n’s eternal days.
教会で使う聖歌集には掲載されておらず、私はこのCDで初めてこの曲を知ったと思います。
また、聖歌でも賛美歌でもない30年ほど前に流行した曲で、最近感動し、涙が出そうになった曲があります。これについては、あらためて書いてみたいと考えています。